山本昌 引退しない理由

中日ドラゴンズの山本昌投手が契約更改をしました。
球団新記録の２１２勝を上げたお祝いも含めて、２千万円増の年俸６千万円でサインしたそうです。


来年も現役続行が決まり、これで30年目となります。
来年４８歳となるのに、すごいですね。


以前、マスターズリーグで村田兆治さんが５０歳を超えて140kを投げていたことが話題になりましたが、一軍で投げたらさらにすごいことですよね。


さて、普通なら「もういいだろう」って思うのに、同じように長くやった工藤公康投手からも「まだやるの？」と言われながらも引退しない理由とはなんでしょう？


それは「遅咲きだった」ことがあるのではないでしょうか？
山本昌投手は、83年のドラフト5位入団です。

そして、その後、9勝を挙げ、主力になったのは、89年のことです。
つまり、実質5年間ほどはカウントしてないのではないでしょうか？


こうなると、何歳までやるのかが楽しみですね。

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