橋下徹の父親 週刊誌に書かれた真実とは？

大阪市長の橋下徹市長が週刊誌に書かれた記事を理由にグループ会社の朝日新聞の取材を拒否したようですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000034-mai-soci


週刊誌に書かれたのは実の父親のこと。
どうやら、暴力団組員だったようです。


しかし、どうして、週刊誌っていうのは、こういう関係のない話題を書きたがるのでしょうか？
子供は親を選べない。
暴力団組員の子として生まれたら、何もできないのでしょうか？
生まれるだけで罪なのでしょうか？


橋下市長の取材拒否の気持ちはわかりますね。
もちろん、その関連で暴力団と今繋がりがあるというならわかります。
でも、残念ながら、そういうネタは一切出てきていません。


そういえば、昨年、週刊新潮や週刊文春に対してもツイッターで名指しで否定していましたね。
気持ちはわかりますが、こういうことをすると、やっぱり。「橋下徹の正体は暴力団員の息子」と言われてしまいますよ。


同情の余地はあるのですが、不正に対して、不正な手段で反論をしたら自分も一緒。
報道機関に正しく情報を報じてもらえる接し方も大切じゃないでしょうか？

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